今まで『心配性』だと思っていたけど『HSP』でした。
- 日々不安なことであたまがいっぱいになる。
- まわりが気になって疲弊してしまう。
- 心配性の性格だからと諦めている。
こんなことを考えてしまうことが多くありませんか?
それ、『HSP』だからなのかも知れません。
心配性わくわく自身も、正直このブログを書き始めて数年たってから、『HSPの気質』があることが分かりました。
この『自分自身がHSPかどうか』を一度知ることで、不安や心配事の多かった生活を変えることができる可能性が十分にあります。
いくつかの質問に『はい』か『いいえ』で答えるだけのテストなので、ぜひ一緒にやっていきましょう!
なぜ心配性すぎるのかを『HSP自己テスト』で分析しよう
ではこれからHSPの提唱者、アーロン博士が作成した『全23問』のかんたんな質問をしていきます。
- 少しでも当てはまるのなら『はい・〇』
- 全く当てはまらないのなら『いいえ・×』
- あまり当てはまらない場合も『いいえ・×』
次の質問に感じたままに上記のように答えてください。
1、自分を取り巻く環境の微妙な変化によく気づく方だ
2、他人の気分に左右される
3、痛みにとても敏感である
4、忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所に引きこもりたくなる
5、カフェインに敏感に反応する
6、明るい光や、強い匂い、ザラザラした布地、サイレンの音なのに圧倒されやすい
7、豊かな想像力を持ち空想に耽(ふけ)りやすい
8、騒音に悩まされやすい
9、美術や音楽に深く心を動かされる
10、とても良心的である
11、すぐにびっくりする(仰天する)
12、短期間にたくさんのことをしなければならないとき、混乱してしまう
13、人が何かで不快な思いをしているとき、 どうすれば快適になるかすぐに気づく(たとえば電灯の明るさを調節したり、席を変えるなど)
14、一度にたくさんの事を頼まれるのがイヤだ
15、ミスをしたり物を忘れたりしないようにいつも気をつける
16、暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている
17、あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり神経が高ぶる
18、空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる
19、生活に変化があると混乱する
20、デリケートな香りや味、音楽などを好む
21、動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している
22、仕事をするとき、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる
23、子供の頃、親や教師は自分のことを「敏感だ」とか「内気だ」と思っていた
以上の質問のうち12個以上に「はい」と答えたあなたはおそらくHSP でしょう。
しかし、どの心理テストも、実際の生活の中での経験よりは不正確です。
たとえ「はい」がひとつかふたつしかなくても、その度合いが極端に強ければ、そんなあなたも HSP かもしれません。
はい、お疲れさまでした。
質問を見ていて、『これあるあるだわ~』 と感じることも多々あったかと思います笑
ちなみに参考までに心配性わくわくのテスト結果もお伝えしておきます。
心配性わくわくの自己テスト結果発表
ちなみに心配性わくわくも今回のHSPの自己テストをしたところ…
結果は23問中、『18個』あてはまりました!(;・∀・)
特に13問目の『人が何かで不快な思いをしているとき、 どうすれば快適になるかすぐに気づく』という部分は、仕事ではなかなか役立っています。
しかしその反面、
- 自分を取り巻く環境の微妙な変化によく気づく方だ
- 他人の気分に左右される
- あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり神経が高ぶる
これらの部分では神経をすり減らしてしまい、疲弊しやすい原因にもなっています。
ちなみに以前Twitterでやった『HSP診断テスト』でも、なかなかのハイスコアを叩き出したのを思い出しました…汗
【まとめ】なぜ心配性すぎるのか気になったら『HSP自己テスト』を1度試してみよう
- 心配性がHSP診断を受けると、高確率で『HSP』の気質があることがわかる
- 『自分自身がHSPかどうか』を知ることで、今までの生活を変えることができる
自分自身が『心配性』ということは感じていました。
そしてさらに自分が『HSP』という気質があることを知ったので、少しホッとしています。
私たちのあたまにぼんやりと存在する『不安・心配・悩み』
この目には見えない問題に対して、まずは『知ること』、そして知った上で『行動すること』がこれからの日々をワクワクさせてくれると心配性わくわくは考えています。
一緒に少しづつ前に進んで行きましょう♪(*^^)v