ひとが最期に後悔したことは、
「じぶんに正直になれなかったこと」
オーストラリアのホスピスで看護師をしていたブロニー・ウェアは、
死を迎える患者達が「最後に後悔していること」を聞き記録し続けた。
その結果最も多かった答えは、
他人の期待に合わせるのではなく、
自分に「正直に生きる勇気」が欲しかった。
これは先日読んだエッセンシャル思考という本の一文です。
この文を読んで心配性わくわくは色々と考えさせられました( ;´・ω・`)
まわりを気にし過ぎると「じぶんの人生」を歩けなくなる。
どうしても「まわりの目」や「他人の評価」って気になってしまいますよね(´・ω・)
しかしそれらを気にした結果、人生の最期に、
あぁ…あの時まわりのことばかりを気にしなければ良かった…。
という「後悔」が残るのは…
ぜったいにイヤですよね!((( ;゚Д゚)))
まわりからの期待はあくまで、
「他人が勝手にしていること」です。
「じぶんに正直に生きること」と「わがままになること」は違う
もちろん「じぶんのやりたいようにして過ごす」という人生もあります。
むしろ職場あなたの身の回りにも、
「自由奔放に生きて、周囲に迷惑をかけてるひと」
…思い当たりませんか?(;^ω^)笑
しかし後悔をしないということは、
代わりに「反省」をしないということでもあります。
反省しないひとは成長しないので、同じことを繰り返してしまいます。
そうなると…大体はまわりのひとたちに嫌われてしまいますよね(=д= )
まわりに迷惑をかける「じぶん勝手な行動」ではなく、
じぶんが「嫌だ」と感じることに対して、
素直にあいてに「伝える」という生き方
を目指してみてはいかがでしょうか?
心配性わくわくも職場の労働環境が良くなかったので、
直接会社の上司ら社長に掛け合い、
「労働環境の改善を伝えてみる」
という行動をしてみました(*^ω^)
もちろんあいてにじぶんの気持ちを素直に伝えることで、
- あいてに嫌われるんじゃないか…?
- 今の環境が変わってしまうんじゃないか…?
というような不安はあります。
しかしそれ以上にあなたが必要以上に「我慢する」することで、
- ストレスが溜まって「健康を損なう恐れ」がある
- 問題を先送りにして「時間を浪費」してしまう
というような、
「大きなリスク」もあることをくれぐれも忘れないでください(。´・ω・)
【まとめ】嫌ならイヤ!好きなら好き!じぶんの気持ちに素直になろう!
不要なことを的確に見定め排除していくことだ。
この一文もの本の中エッセンシャル思考で心配性わくわくに響いた言葉です(*゚ー゚)
どうしても「じぶんの人生」という大きな見方をすれば、 その中から不要なことを削っていく必要があります。
なぜその必要があるかと言うと、
じぶんで「優先順位」を決めなければ、
「他人の言いなり」になってしまうからです…(´□`;)
じぶんの人生に「ワクワク」できるように、じぶんの気持ちに素直に生きましょう♪(*゚ー^)
ではまた~。