ひとは触れあったり話したりする「接触」が多ければ多いほど、
「あいてに対して好意的になる」
記事の冒頭にある言葉は心理学では、
「単純接触の原理」
と言われている人間の心理です( ´∀` )b
今回はそんな単純接触の原理を利用して、
人間関係を良くする「3つの方法」
についてお話ししたいと思います(*´∇`)ノ
Contents
人間関係を良くする「あいさつ」の効果
「単純接触の原理」というのは、
単純に「接する回数」が多ければ多いほど、あいてに好意をもってもらえる
というステキな心理です( ゚∀゚)人(゚∀゚ )♪
そんな人間の心理をお手軽かつ有効に使う方法…
それはズバリ「朝のあいさつ」のときです(*゚ー^)b”
人間にも野生動物と同じく「縄張り意識」、心理学的には「パーソナルスペース」と呼ばれるものが備わっています。
知らないひとがある一定の距離まで近づいてくると「不快感」を感じるアレです(;^ω^)笑
じぶんのパーソナルスペース(縄張り)に、
「知らないひと」や「普段声をかけないひと」が近づくと、
通常ひとはストレスを感じたり警戒心を抱きます(=゚ω゚)ノ
しかしそんな「縄張り意識」や「パーソナルスペース」に対して「あいさつする」ということは、
「じぶんは敵じゃないよ」
ということを伝え、「あいての警戒心を解く効果」も期待できます!Σd(・∀・´)
人間関係を良くする「笑顔」の効果
次に人間関係を良くするコツは、
「笑顔をあいてに見せること」です(=゚ω゚)ノ
笑顔をあいてに見せることでじぶんから、
「好意がある」
ということをなんとなく伝えることができます( ゚∀゚)
じつは日本人が得意な「愛想笑い」というのも、
元々われわれのご先祖さま、お猿さん時代からの名残で、
「私は敵じゃありませんよ!」
ということをあいてに伝える手段だったのです!
さらに人間には「返報性の心理」というものが存在します。
これはあいてに何か「良いこと」をされたあとに、
無意識のうちにじぶんも「なにか返さないと…」という気持ちになる、
という人間の心理ですのです(。・`з・)ノ
人間関係関係を良くする「共感する話題」
朝から「笑顔」で「あいさつ」ができれば、
それだけでもあいてとの人間関係はグッと良くなります( ´∀` )b”
そしてさらに一歩踏み出せれば、あいてとの距離はより縮まり、
「良好な人間関係」をつくることができます(・∀・)イイネ!
そのさらに一歩踏み出すために有効なのが、
「共感できる話題」です(* ゚∀゚)
そんな時にとても便利で簡単に使えるのが「天気の話題」です(*´∇`)ノ
【まとめ】 良い人間関係は「じぶんの行動」から作れる!好意をあいてに伝えよう!
日常的に笑顔のあいさつに合わせて、
天気のような「共感できる話題」で少し会話のキャッチボールができることを目指しましょう(*^^)v
「単純接触の原理」もあいまって、あいてとより良い人間関係、コミュニケーションを取ることができるようになります(*゚ー^)
あなたの身のまわりにいつも「笑顔」で「あいさつ」をしてくれるひとはいませんか?
そんなひとに対して、「あなた」はどう感じますか?
あいさつ、笑顔、そして共通の話題をすることで「あいてへの好意」を伝える、
そうすることで人間関係はより良くなります(*´∀`)
前向きでワクワクする日々を過ごせるように、
まずはじぶんから少しづつで良いので、
あいてに対して「好意」を伝えてみてはいかがでしょうか?(*^^*)
ではまた~。