こんにちは~。
心配性わくわくです。
自分でいうのも恥ずかしいですが、周りに言われて自分には「愛嬌がある」という長所があったことに気づきました!ヽ(^o^)丿
なぜ自分には愛嬌があるのか…(・・;)
末っ子だからか…?笑
色々と考えた結果、そのなかで自分が自然としていた「あいさつのしかた」に「愛嬌がある」と周りに思われる理由がありました。
愛嬌がある=憎めないキャラ
職場では可愛がられるので…いろんな意味でコスパ良いですよ笑
なので今回は「愛嬌があると思われるあいさつの方法」についてお話します!
Contents
効果的なあいさつの方法とは?
あいさつは小さいころ学校でするように言われてきましたよね?
簡単にできることなのに、大人になるとなぜかできない人がたくさんいます。
以前の記事のように、あいさつは人間関係を築く大事なコミュニケーションです。
しかしこの重要なあいさつも、4つのポイントを心掛けないと効果は半減してしまいます(+_+)
①笑顔で相手の顔を見る。
良くいるのが「下を向いたり相手の顔を見ないであいさつをする人」です。
ほぼ条件反射や惰性であいさつをしているので「だるそう」「ねむそう」というマイナスな印象を相手に与えてしまいます。
自分が逆にそんな態度で後輩や部下にあいさつされたらどうでしょう?
舐められてるみたいでむかつきますよね!(^O^#)笑
これは冗談ですが、あまり良い印象を受けないのは確実なのですよね。
同じあいさつでも、笑顔で相手の顔を見ると相手は好印象を受けます。
②相手に伝わる大きさの声であいさつする。
せっかく挨拶したのに無視されたからもうあの人には絶対あいさつしない!
なんてことありますよね(@_@;)
わたしも転職したばかりの頃、職場のおじさんにあいさつをしても無視されることがありました。
そのことで悩み、なんとかしたいと思って仲の良い先輩に相談しました。
すると「あのおじさんは耳が遠いんだよ」
との意外な答えが…。
無視されていてのではなく、おじさんにびびって自分の声が小さくなっていたのと、おじさんの耳が遠かったのが原因でした。
(その後はちゃんとあいさつ返してくれるようになりました笑)
あいさつは相手に伝わらないと意味がありません。なので相手に伝わるボリュームではっきりとあいさつしましょう。
ちなみに「普段より声のキーを少しだけ高め」にすると、周りの物音よりもはっきり聞こえて伝わりやすくなるのでおススメです(^^)/
③先手必勝!自分から積極的にあいさつをする
「先手必勝!」という昔からのありがたい教えがありますよね?
「自分から仕掛けることで相手を自分の話のペースに乗せていく」という、セールスマンが良く使う心理テクニックです。
あいさつをされた側は、「あいさつを返さなきゃ…」と一瞬の隙ができます。
そのときにあなたは「次の会話内容を決める主導権」を握ることができます。
天気のことでもなんでもいいですが、この「自分のペースに乗せる」というテクニックは色々な応用が利くのでとても便利です。
日常のあいさつに心理テクニックを取り入れることで、
「相手に対して優位に立てる!」
と考えると少しわくわくしませんか?(^O^)笑
なのであいさつはできるだけ自分からするように心掛けましょう。
④継続的に続ける。
「愛嬌のあるキャラ」になるには、実はこれが一番大事な事です。
いくらメリットがあって完璧なあいさつの方法を実践できても、
継続できなくては意味がありません。
「継続は力なり」…本当に昔の言葉って良いこと言ってますよね(・・;)
…いや、良い言葉だから残っているのか笑
なのであいさつは「日常の習慣として取り入れること」を意識して続けましょう(^^)/
【まとめ】「当たり前のこと」を当たり前に出来ることに価値がある。
読んでいて「こんなこと知っている」と思う方が多いと思います。
でも「こんなことやっている」という人は意外と少ないですよね?
こどもの頃には大きな声でハキハキと「おはようございます!」と言えていたのに、大人になると急に「恥ずかしい」という感情が前に出てきます。
しかし自分では「恥ずかしい」と感じても、意外と周りは気にしません。むしろ好感をもつほうが多いです。
そんな周りができていない、という部分を積極的に攻めることで「愛嬌のあるキャラポジション」を狙えます笑
「女は愛嬌、男は度胸」という言葉もありますが、女性が社会に進出する現代では男にも愛嬌も必要ですよね!(*^。^*)
ではまた~。
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