【驚愕】人間が弱く残酷ということが分かってしまう「ミルグラム の服従実験」について【恐怖】

 

 

人間は「弱く残酷な生き物」である…

 

 

 

こんにちは~。

心配性わくわくです(*´∀`)ノ

 

最近こんな本を読みました(*^^)v


今回はこの1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 という本の中から、

 

1960年代にアメリカのイェール大学の心理学者、スタンリー・ミルグラムが行った、

 

「服従に関する一連の恐ろしい実験」

 

について心配性わくわくなりにまとめてみました!( ゚∀゚)

 

ふわん
「服従」っていうキーワードがすでにヤバそうな件…。

 

わふわふ
この実験では 「人間の良心が状況によって無力になる様子」を明らかにしたのだ!!

 

 

「人間がいかに弱く、残酷なのか」

 

ということが分かってしまう【衝撃の実験結果】だったのです…(;´Д`)

 

「ミルグラムの服従実験」の内容(前編)

 

まず心理学者のミルグラムはこの実験で【男女の被験者】を、

 

  • 弁護士
  • 消防士
  • 建設労働者

 

というような「社会のあらゆるジャンルの人々」から無作為に選びました。

 

 

そして【被験者】には、

 

「これは学習と罰の関係についての実験であり、参加すれば一時間ごとに手当て支給する」

 

と伝えたのです(´・ω・)

 

 

さらに実験で【被験者】は白衣を着た博士から、

 

あなたは【教師役】となり、単語リストを読み上げて【生徒役】の人物に、「関連する単語を当てさせるテスト」を行うようにしてください。

 

と指示されます。

 

ふわん
ここまでは普通に【教師役】と【生徒役】に分かれてのテスト風景だよね…。

 

 

ちなみにこの【生徒役】は隣の部屋にいるので、

【教師役の被験者】にしてみると、

 

「あいての姿は見えないが、声だけは聞こえる」

 

という状態になっているのです(。・`з・)ノ

 

「ミルグラムの服従実験」の内容(後編)

正直ここまではいわゆる「普通の実験」という感じですよね?(*´∀`)

 

…しかし、

「ミルグラムの服従実験」の怖いところはここからです…!!((( ;゚Д゚)))

 

 

【教師役の被験者】にはある指示が加えられました。

 

それは、

 

【教師役】は【生徒役】が答えを間違えたら、電気ショックを与える

 

という残酷な内容でした!Σ(×_×;)!

 

 

しかも答えを間違うたびに、

「電圧を上げるように」と命じられるのです!

 

わふわふ
な…なんという恐ろしいことを指示してくるのだ!!

 

与えるその電気ショックは、

「軽度のショック」=【15ボルト】がスタート時の設定で、

 

「危険:猛烈なショック」=【450ボルト】

という段階までの各スイッチが用意されていたのです…。

 

ちなみに死刑などによく使われる電気椅子は、

【約500~2000ボルト】と言われています…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

高圧電流を流すその最初と中間と最後の数秒間の電圧は2000ボルト、

その間合いは500ボルトに下げるという。

体温は全体として80℃近くまで上昇し、脳の温度はほぼ水の沸点に達する。

引用:コトバンク

 

ふわん
こ、これはもはや「人体実験」だよね…。

 

「ミルグラムの服従実験」の【本当の目的】

わふわふ
ミルグラムってそうとうヤバいやつなのだ!!

 

正直なところだいぶ「危険な実験内容」だとおもいますよね(゚Д゚;)

 

 

 

…と、ここでネタ晴らし!!(*^^)v

 

 

さすがにこれはあくまで「心理実験」なので、

「本当の目的」は別にあったのです!(=゚ω゚)ノ

 

 

 その「本当の実験目的」の対象は、

じつは【生徒役】ではなく、

【教師役の被験者】の方のみだったのです!

 

 

つまり【教師役の被験者】【無抵抗の生徒役】に対して、

 

「どれほど強い罰を与えられるのか」

 

ということを見るのがミルグラムの実験の「本当の目的」だったのです(*´∀`)ノ

 

 

なので【生徒役の被験者】は俳優が演じており、

 

  • 問題をわざと間違えて罰を受けるようにする。
  • 180ボルトでは「痛くて我慢できない」と大声で叫ぶ演技。
  • 300ボルトになると「実験を辞めたい」と言う演技。
  • 330ボルトでは「何も言わずに黙ったまま」になるという演技をする。

 

というものです(*゚ー^)

 

ふわん
良かった…「残酷な実験」って聞いてたからドキドキしたよ…。

 

 

 

…しかしこの【実験結果】には、

意外な展開が待ち受けていたのです…。

 

衝撃の実験結果、「人間は残酷」だった。

この「ミルグラムの服従実験」ですが、

 

 実験結果は予想外にも、

 

【被験者の約65%が最後の450ボルトまで罰を与え続けた】

 

というものだったのです…(゚Д゚ )エッー!!

 

 

しかもそれは事前に、

 

「生徒役には軽い心臓病がある」

 

という注意事項を聞かされていても、

「結果は変わらなかった」という衝撃的な結末だったのです…。

 

わふわふ
最悪の場合、あいてが死んでしまうかも知れないのに「約半数以上のひとが実験を最後まで続けた」ってどういうことなのだ!!

 

 

 

もちろん【教師役の被験者】たちも平気だったわけではありません( ;´・ω・`)

 

大多数の【教師役の被験者】が、

 

強い不安を抱いた。

流れるほどの汗をかいた。

唇を強く噛み締めた。

 

というような「強いストレス」を感じていました(;´Д`)

 

しかし白衣を着た実験者の博士に、

「そのまま続けてください!」と強く促されると、

 

「ためらいながらも実験を続けた」

というのです(@_@;)

 

わふわふ
いくら実験とはいえ指示されて電気ショックを与え続けるなんてひどい!残酷なのだ!!

 

 

 

そしてさらに「興味深い実験結果」がありました。

 

それは、

 

【被験者】と【犠牲者】の心理的距離が大きければ大きいほど、最後まで命令に従う傾向が強くなる

 

ということですΣ(゚Д゚)

 

 

ふわん
…どういうこと…?

 

 

つまり詳しく説明すると、

 

 【教師役】「問題を出すだけでショックを与えない」という条件の場合、

参加者の【90%】が実験を最後まで続行しました。

 

 

 しかし、

「電気ショックを与えるためには【教師役】が【生徒役】の体に触れなくてはならない」

という条件の場合、

 

電気ショックを最大の450ボルトまで上げたのは、

「わずか30%しかいなかった」

というのです(@_@;)

 

 

つまり「じぶんが電気ショックを与えている」という責任を目の当たりにするこで、

最後まで実験を続けるひとが「65%から30%まで下がった」ということです。

 

ふわん
この「じぶんが罰を与えている」ということを自覚することで、ようやくブレーキがかかったんだね…。

 

 

しかしこの実験結果からわかることは、

逆に「匿名性」「他人」などの、

じぶんとあいてとの心理的な距離が大きい(遠い)

というような存在の場合、

 

「人間はいくらでも【残酷な行為】に手を染めてしまう可能性がある」

 

ということになります(;´Д`)

 

わふわふ
戦争やいじめ、SNSの誹謗中傷なんかも、この人間の【残酷な一面】を強く映し出しているのだ!!

 

【まとめ】人間には「権力に弱く、残酷」という性質もある

 

この「ミルグラムの服従実験」は驚くべき実験結果となりました(@_@;)

 

そして実験手法が「倫理的に問題」だったこと、

さらにはその「実験結果があまりにも恐ろしかったこと」などから、

「1960年代の学会に衝撃を与えた」とまでいわれています(;´Д`)

 

 

 しかしこのミルグラムの研究の結果から、

 

ふつうの善良なひとびとも、

【権威者】(今回は博士のような存在)がいるだけで、

 

「非人道的な行為を行うように誘導されてしまう」

 

ということが判明したのです(ヽ´ω`)

 

ふわん
上の立場のひとに指示されると、例えじぶん自身が「悪いことだ」と分かっていても、それに従ってしまう人間の「弱さ」があるんだね…。

 

 

 ちなみにこの「ミルグラムの服従実験」はアメリカの他に、

 

  • オーストラリア
  • ドイツ
  • ヨルダン

 

など他の国々でも再現した実験が行われていて、

 

「全ての実験で同様の結果が出た」ということ。

 

 

さらに、

【男性】と【女性】で服従する割合もまた「全く同じ結果だった」

ということが分かりました(;´・ω・)

 

 

以上のことから、

 

  • 悪いことと知りながらも【権威者】には従ってしまう。
  • 「直接的な責任」を感じなくなるほどに【残酷】になれる。

 

というのは【人間の性質】だったということが分かります(ヽ´ω`)

 

わふわふ
ひとは【権力】に弱く、じぶんに関係性が薄いようなあいてには【残酷】になれるという「悲しい実験結果」だったのだ!!

 

 

しかしこれは人間という生き物が、

「生きるためとしてDNAや遺伝子に刻まれていること」

と心配性わくわくはおもいます( ´-ω-)

 

ふわん
権力のあるひとに逆らったら生きていけない…っていう恐怖もあるもんね…。

 

 

なので大事なのことは、

【人間は弱くて残酷な生き物】

という人間の性質のことを知った上で、

 

「どうやって自身の感情をコントロールするべきか?」

 

ということではないでしょうか?(*゚ー゚)

 

わふわふ
人間には色々と複雑な「心理」や「7つの大罪」が潜んでいるから気をつけるのだ!!

 

「弱さ」「残酷さ」というような暗い感情にとらわれないで、

 

「前向きでワクワクするような日々」を過ごしたいものですね(*゚ー゚)

 

それではまた~(*´∀`)ノ

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