サウナは「正しい知識」で利用すれば
「最高の発明」だ!
「サウナ」の存在は知ってるけど、いまいち利用方法がわからない…。
「サウナ」はただ熱いだけで、おじさんが利用するもの…。
そんなことを考えていませんか?(;・ω・)
…いやいや、
サウナってすごいんですよっ!!(# ゚Д゚)g”
#おはようございます(*´∇`)ノ
昨日のサウナで体調はスッキリと良い感じ!😊
なんだかお肌の調子も良いような…(;・ω・)笑
天気や気温も不安定で、自律神経が乱れて体調を崩しやすくなる時期です💦
お風呂にゆっくり入るのおすすめですよー🤗#おはよう戦隊0620 #サウナ#交互浴#お風呂の王様
— 心配性わくわく (@spswkwk)
しかしそんな素晴らしいサウナですが、
「入り方」を間違えてしまえば、
「健康を損なってしまう恐れ」があり、
最悪の場合は「命に関わる」ということも十分にあり得ます((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
なので今回はお風呂とサウナが大好きな
心配性わくわくが、
「正しい安全なサウナの入り方」についてお話したいとおもいます( ´∀` )b”
Contents
お風呂とサウナのマナー!入浴前には必ず「かけ湯」を忘れずに!
銭湯やお風呂施設に「共通するマナー」、「決まりごと」ですが、
サウナもお風呂も入る前にはまず、
「かけ湯」をして体を綺麗に流しましょう!
この「かけ湯」には「体の表面の汚れを洗い流す」という効果だけではなく、
「急激な温度変化に体を徐々に慣らしていく」
というような【重要な役割】があったのです!(=゚ω゚)ノ
なので足先、手先というような体の端の「心臓から遠い部分」から段階的にかけ湯をして、
徐々に体を慣らしていきましょう(*´∀`)ノ
かけ湯はまわりを不快にさせない守るべき「マナー」であるとともに、
「じぶんの体を急激な温度差から守る」
という【大切な役割】があると知っておきましょう(*゚ー^)b
そしてサウナに入る際は体を一度タオルで拭いて体の水分をしっかりとり、
メガネなどを身につけている場合は必ず外してからサウナ室に入りましょう(*^^)v
メガネをサウナに持ち込むと「大変なこと」になるので注意しましょう↓(実体験)
サウナと水風呂は「じぶんに合ったペース」で入ること!
サウナに入るにあたって気になることは「入るべき時間」ですよね(;^ω^)
日本サウナスパ協会公認サウナ大使の
タナカカツキさんは、
出版された「はじめてのサウナ」のなかでこう説明されてました(。・`з・)ノ
「サウナ室に何分いれば良いの?」
季節によって温度も湿度も違うので一概に言うことはできませんが、
だいたい10~12分入る人が多いです。
体の大きい人もいるし小さい人もいる、同じ人だって日によって体調も違います。
ルールはありません。
汗が出てしんどくなったら出ましょう。
引用:はじめてのサウナ
あくまで「サウナに入る時間」というものは「目安」であって、
「この時間まで入らなきゃいけない」
というものでは無いんですね(*゚ー^)
ちなみに水風呂も目安としては「1~2分」と言われています。
しかしそんな水風呂も、
- 目安の時間まで耐えられない!
- 水風呂はそもそも苦手だ!
というひとは多くいます(@_@;)
そんな時はシャワーで体を流し、露天や涼しい場所で休むだけでも充分!!
これだけでもサウナ気分を楽しめるので安心してください♪(*´∀`)ノ
初めのうちはサウナや水風呂に、
「じぶんがどれくらい入れるのか…?」
という「指標」や「目安」になるような「経験値」がありません!(=゚ω゚)ノ
なので何度かサウナと水風呂にチャレンジしながら、
「じぶんの目安」を決めていくことをオススメします(*゚ー^)
サウナの前後は「水分補給」と「休憩」を必ず取ること!
サウナと水風呂を交互に入ることを、
【温冷交代浴】または「交互浴」とも呼びます( ゚∀゚)
コンディションを整えるのは
「温冷交代浴」
疲れた、早起きがつらい、食欲がない、仕事に熱中できない、眠りが浅く、ささいなことが気になってならない。
しかし医学的検査を受けても、とくに悪いところもない。
どうしたんだろうという現代人にとって、調子を取り戻すサウナ浴は「温冷交代浴」がよいでしょう。
引用: SAUNASUPA
サウナでドバーっと汗が出て、水風呂に入って意識がシャキッとするのでとても気持ちが良いものです(*´∀`)
※ただしサウナから出たら必ずシャワーで汗を流してから水風呂に入りましょう!
ここで1つお伝えしたいことがあります。
それはサウナに入り、水風呂から出た直後はというのは体がとてもだるくなり、
「意識が朦朧とする感覚に襲われる」ということです!!
その時は転ばないように気をつけながら、
「イス」もしくは「横になって休めるような場所」に移動して、
必ず「休憩」してください(。・`з・)ノ
水風呂で冷えた体を休めていると、
- 頭がボヤーっとする
- 景色がグルグルと回る
- 体が重くなる
というような、
「今までに感じたことのない不思議な感覚」
になることでしょう (*゚ー゚)
この「不思議な感覚」のことを、
サウナー(サウナを愛するひとたちの通称)は、
- 整う(ととのう)
- トリップする
というような表現をしています(* ゚∀゚)
さらにネット上では、
「まるで合法ドラッグだぜ…」
というあやしい表現も見かけました笑
また「このときの状態」をタナカカツキさんはこう表現しています(*´∀`)ノ
ととのう
鼓動が大きくなっているの感じるかもしれません。
血液がいつもよりよく巡っているということです。
脳にもたくさんの酸素が送られます。
それはランニングや登山をした時と似ています。
まるで「ランニングハイ」のように脳からは気持ちよくなるホルモンも分泌されるようです。
引用:はじめてのサウナ
この「気持ちの良い不思議な感覚」がだいたい5~10分くらいすると落ち着いてくるので、
しっかり休憩が取れたら1度水分補給をしてから体を拭いて、
第2セット目、そして第3セット目と続きます(*´∀`)ノ
あまりに気持ちがいいからと言って何度もサウナと水風呂を繰り返してしまうのは、
「体への負担」がとなってしまいます( ´-ω-)
気持ちはよーくわかりますが、
「サウナと水風呂の交互浴は3セットまで」
と決めておくことをおススメします!
ちなみに「お風呂上りに冷たいビールが最高!!」という方も多くいますよね?
しかしサウナ後は「身体から水分が抜けた状態」なので、
ビールなどの利尿作用のあるアルコール類は「脱水症状になる可能性」もあるので注意しましょう!(=゚ω゚)ノ
アルコール、特にビールには利尿作用があります。
喉の渇きを癒すためにビールを飲んでも、逆に体内の水分を排出してしまいます。
また、アルコールを飲みすぎると、カラダが脱水症状を起こしたり、
粘膜が乾燥したり、血がドロドロになったりと、たくさんの危険が待っています。
心配性わくわくの「サウナの入り方」
ちょっとずつサウナに興味が出てきたでしょうか!?(*^^)v
一応あくまで個人の入り方ですが参考までに、
「心配性わくわくのサウナ利用の流れ」
をお話しします(*´∀`)
①入る前にスポーツドリンクなどで水分補給する
②かけ湯をして体の表面の汚れを落とす
③あたまと体を先に洗う
④お風呂につかる(10~15分くらい)
⑤体を拭いて水分補給
⑥サウナに入る(6~10分くらい)
⑦サウナから出てシャワーで汗を流す
⑧水風呂に入る(1~2分くらい)
⑨露天風呂の寝湯orベンチで休憩(10分くらい)
⑩体が冷えるのでお風呂で休憩(10分くらい)
⑪ここでまた⑤に戻る
心配性わくわくの場合は「⑤から⑪までを3セット」して、
最後にぬるめのお風呂に浸かり、休憩してから出ています。
これが心配性わくわくの「いつものサウナの流れ」です(*´∀`)
そしてその時々で
お風呂上がりに牛乳を飲む
マッサージチェアーを堪能する
併設している食事処でお蕎麦を食べる
休憩所でうたた寝する
というような「サウナの後のお楽しみ」もエンジョイしてます♪(*´∀`)
もちろんその日の体調にもよりますが、
「このぐらいがじぶんに合ったサウナの入り方なんだな」
というのが分かるとサウナはとても気持ちが良くてまた行きたくなる、
「楽しみの1つ」になるのです(*゚ー^)
【まとめ】 サウナは「正しい入り方」で楽しもう!!
サウナを気持ち良く、楽しく利用するときは、
小まめな「水分補給」を欠かさない
交互浴のあとに「休憩」をはさむ
まわりを気にせず「じぶんのペース」で楽しむ
という「3つのこと」を守ることをおススメします♪(*´∀`)ノ
そう感じてサウナの良さに触れてもらえれば嬉しくおもいます♪( *´艸`)
ちなみにフィンランドでは、
「サウナ室では教会にいるようにしましょう」
という名言があるそうです(*´ω`)
さすがはサウナの本場フィンランドですよね!笑
ワクワクと楽しい日々を送るためにも、
ぜひ1度この機会に「サウナ」を試してみてください♪(*´∀`)
ではまた~。