妬み…ねたむこと。
嫉み…そねむこと。
僻み…ひがむこと。
こんにちは~。
心配性わくわく@spswkwkです(=゚ω゚)ノ
以前の記事で「七つの大罪」と呼ばれる、
人間を罪へと導く可能性がある七つの感情や欲望について
のお話しました。
今回はそんな中から、
「女の嫉妬は恐ろしい」
「男の嫉妬は見苦しい」
なんて言われている醜い感情の代表格(?)、
「嫉妬」について調べてみました(^O^)
他の七つの大罪シリーズはこちらからもどうぞ↓↓
Contents
七つの大罪の1つ、「嫉妬」とは?
あなたは「嫉妬」と聞いて何か身に覚えがありますか?(;・∀・)
心配性わくわく自身はブログをこうして書いていると、
どうしても他の人の閲覧数(PV)や収益が気になって調べてしまいます。
そしてだいたい報告をしているようなひとたちは、
「心配性わくわくよりも良い成績」
を報告していることが当然ながら多くあります(-_-;)
…そんなときにじつはめっちゃ嫉妬してます!w
そんな「嫉妬」というのは私たちの感情の1つであり、
何かを失うこと、または個人がとても価値を感じるもの失うことをに対する懸念、怖れ、不安という「ネガティブな思考や感情に関連した言葉」
と言われています(=゚ω゚)ノ
そして嫉妬は「怒り」や「恨み」、
さらに「無力感」「嫌悪感」といった様々な感情と混ざり合うことが多いとも言われています。
特にこの「嫉妬の感情」が強く出てしまう人物というのは、
- じぶんよりも「下に見えるひと」は罵倒して見下す。
- じぶんよりも「上に見えるひと」を見ては反感を抱いて愚痴ばかり吐く。
という傾向があります。
…あなたにはこの傾向はありますか?
もしくはあなたの職場にいる「あのひと」に…当てはまってませんか?(;・∀・)
七つの大罪『嫉妬』の感情は「愛情の裏返し」ってホント!?
あなたは「嫉妬の感情が人間以外の動物にも存在する」ということを知っていましたか?(=゚ω゚)ノ
複数のペットを飼っているひとなら経験があるかとおもいます。
ある特定の個体だけを可愛がったりすると、
その「飼い主に可愛がられている個体」に対し嫌がらせをしたり、
部屋をわざと散らかしたりする「気引き行動」ことをすることがあるのです。
ちなみにこんな「動物の嫉妬行動」に、
心配性わくわくは似ているなーっとおもうことがあります。
それはSNS上で問題になっている「アンチ」と呼ばれる方々の「荒らし行為」です。
正直本当に嫌いだったとしたら、
- あいてと関わることをやめる。
- 無視する。
ということが本来なら一番効果的です。
しかしアンチと呼ばれるようなひとたちは、わざわざあいてのブログやツイッターに誹謗中傷という行為を続けます(;・∀・)
これ結局は「あいての気を引こうとしているだけ」ではないでしょうか?
元々は「羨ましさ」であったり「憧れ」という前向きな感情だったのが、
「あいてにされなくなったらどうしよう…」
「じぶんはこれだけ好意をもってるのになんで返してくれないんだ!」
という恐怖や恐れから、「嫉妬」や「怒り」という暗い感情に変わってしまったんですね…。
「嫉妬」という七つの大罪をコントロールするために必要な考え方
ここまでこの「嫉妬」という感情についての話を聞くと、
「うわあ~、やっぱり嫉妬するって醜い感情なんだ」
というマイナスなイメージしか当然ながらありませんよね(+o+)
しかしじつはこの「嫉妬心」があることで、
「あいつには負けたくない」
「あいつよりいい暮らしをしたい」
という「競争心」に火が付き、結果的に「自身の成長に繋がる」ということもあります(*^^)v
なので嫉妬という感情は私たちにとって、
「なくてはならないもの」でもあります。
ここで大切なことは、
「嫉妬心」が強く後ろ向きな考え方に固まらないように「コントロールすること」です。
「嫉妬心」をコントロールするために必要なこと
それはずばり言ってしまうと「執着しないこと」です(=゚ω゚)ノ
あいてのことばかりが気になると嫉妬の感情に包まれてしまい、
次第に「じぶん自身」を見失ってしまいます。
「嫉妬しているじぶん」に気づいたら、
「じぶんはなんでこんなに嫉妬しているんだろう?」
と一度立ち止まり、冷静に考えるようにするのが効果的です。
- 「あいての良い部分」
- 「じぶんの直すべき部分」
これらを客観的に見つめなおすことで嫉妬している原因が見つかります。
そして今度はその「嫉妬心」を「前に進むための原動力」に変えることで、
さらにじぶん自身を成長させることができるはずです(*^^)v
【まとめ】まわりを嫉妬するよりも、自身を高める方がコスパが良い!
また心配性わくわく自身のお話になりますが、
最初の頃は他の人のブログの閲覧数や収益を見ていたときは純粋に、
「うわ~あのひとは良いなぁ~」
というような「あいてのことを羨ましいという感情」が生まれていました。
しかしじぶんのブログが伸び悩んでくると今度は、
「この人はこんな短期間でたくさん読まれてズルい!」
「きっとどこかでズルをしているんではないか…」
というように「あいてを疑い、妬んでしまうような感情」へと変化してきたのです。
そしてなんだかムカムカしてしまい、勝手にストレスを感じる日々をすごしていました(´Д`)
そんなストレスを感じていた時に、
「何でこの人のブログは多く読まれているんだろう?」
「何がじぶんのブログに足りてないんだろう?」
と冷静に、客観的に「あいて」と「じぶん」を見つめ直してみたのです。
すると今までのじぶんの中にあったムカムカとしていた「嫉妬心」が消えて、
目の前にある「じぶんがやるべきこと」が見えた気がしました。
愚痴を吐き、下ばかりを見下しているだけではまわりとの差は確実に開いていきます。
しかしこの「嫉妬」の感情は誰にでもあるものです。
「マイナス後ろ向きな感情」を、
「前向きなプラスの感情に変える」
これってとてもコスパ良くないですか?( *´艸`)笑
「嫉妬心」を上手にコントロールして、
「今より成長したじぶんなれる」と前向きに考え、
ワクワクとして日々を一緒に過ごしていきましょう!ヽ(^o^)丿
ではまた~。