「逃げる」は人生をワクワクさせる「選択肢」の1つだ!【戦略的撤退】

 

ただ逃げるのではなく、『戦略的』に撤退せよ!

 

 

「嫌な職場から逃げる」

「嫌いなことから逃げる」

「嫌なひとから逃げる」

 

このことばの並びを見て、どう感じますか?

 

心配性わくわくは以前まで、

【逃げる=負け犬】

というようなイメージしかなかったので、

 

ふわん
嫌なことから逃げてしまうじぶんは、なんて情けないんだ…。

 

とじぶんのことを責め続けてしまい、

自信が持てなくなりました。

 

 

しかし逃げ続けた先には、今の日常のような「ワクワクする」こともあったのです(*´▽`*)

わふわふ
まわりからは逃げているように見えても、じつはしっかりと「じぶんの道」を進んでいたのだ!

 

 

じぶんが「逃げる」と決めて行動したことには、

じぶんなりの「戦略」があるということ…。

 

今回はそんなお話です(*^^)v

 

「逃げる」は人生をワクワクさせる「選択肢」の1つ、【戦略的撤退】

この以前つぶやいたツイートはありがたいことに、

たくさんのフォロワーの方々に共感してもらいました(*´ω`)

 

ちなみに多くのひとに共感するつぶやきを発信し続け、

現在フォロワーが6.4万人もいる、すえのぶさん@suenobu_も同じことをおっしゃっていたのですΣ(゚Д゚)ビックリ

 

…。

パクってませんよ!!(゚Д゚;)笑

 

ほんとうにたまたま同じ日だったのでビックリしましたが、

こんなにすごい方と、

「同じ考えが生まれた!」

とおもうと嬉しくてワクワクしてしまいました( *´艸`)

 

話がそれましたが、

やはり我慢をし過ぎてじぶんの方が潰れてしまう…

なんてことは避けたいですよね(;´・ω・)

ふわん
「じぶんの身を守るため」っていうのは十分逃げるための【理由】になるんだね…。

 

『逃げる』は戦国時代にも有効な「選択肢」の1つだった。

九州の島津義久という戦国大名が考案・実践されたと言われている戦法の1つに、

釣り野伏せり(又は釣り野伏)

というものがあります(=゚ω゚)ノ

 

この作戦をさっくり説明すると…、

  1. 野戦において全軍を3つに分ける
  2. そのうち二隊をあらかじめ左右に待ち伏せさせる
  3.  中央の部隊のみが敵に正面から当たり、敗走を装いながら後退する←「釣り」
  4. 敵が追うために前進すると、左右両側の待ち伏せ部隊に襲わせる←野伏せ」
  5. このとき敗走を装っていた中央の部隊も反転し、三方向から包囲する 

 

という内容はとてもシンプルな戦法です(@_@)

 

ですがもちろん実際はあいてに気づかれないようにしたり、

その作戦のさらに裏をかいたりというような、

戦で勝つための【戦略】がしっかり練られていました。

 

そしてこの戦い方で島津家は、

【九州最強の戦国大名】

とまで呼ばれたのです(*´ω`)

わふわふ
「逃げている」とあいてに見られても、じぶん自身に考えがあれば、それは立派な【戦略】なのだ!

 

『逃げること』に対して、世間は意外と好意的だった

心配性わくわくは昔からゲームや歴史が好きなので、

「戦略的撤退」というような言葉の響きが好きでした(´・ω・)

(他には兵糧攻め、陽動作戦などがカッコ良いとおもってますw)

 

しかしあまり日常では使わない言葉なので、胸に秘めていましたが…。

 

意外とみなさんこの言葉を気に入ってくれたのです!Σ(゚Д゚)エッ

 

やはり言葉や考え方というのは、

本人の受け取り方、とらえ方で大きく変化します。

 

なので「逃げること」を後ろ向きにとらえず、

【じぶんの選択肢の1つ】

として有効活用していきましょう(*^^)v

 

 

…ただしにんげんは「水」同じで、

高いところから低いところへと流れていき、

溜まると腐っていくもの…(;´・ω・)

 

心配性わくわくの経験として、

最初は戦略的に逃げていたつもりでも、

逃げるのが「癖」になってしまわないように注意しましょう。

ふわん
だんだんと「逃げること」が目的になってしまう場合があるんだよね…。

 

逃げること、休むことはもちろん大切ですが、

その「怠惰の欲」には飲み込まれないように気をつける必要がありますね(;´Д`)

【七つの大罪】めんどくさい、だるい、怠けたいという「怠惰」が、人間の文明を発展させたってホント!?

2018年5月11日

 

 

【まとめ】『逃げる』を『戦略的撤退』に変えることで見え方は変わる

「進化論」で有名なイギリスの自然科学者「チャールズ・ダーウィン」は、こんな名言を残しています(=゚ω゚)ノ

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。

唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』

 

いくら知能が高くても、にんげんも「自然の一部」だと考えたら、

生き残るためには「変化するための行動」を起こす必要がありますよね(´・ω・)

 

 

じぶんの「考え」「行動」が伴っているのなら、

それはワクワクする人生を過ごすための【戦略】だ。

 

心配性わくわくはそう考えながら、

これからも楽しく人生を過ごしていきたいとおもっています(*´ω`)

 

 

最後に「ジョジョの奇妙な冒険」の知略と心理戦に長けている策士、

ジョセフ・ジョースターも「逃げること」を得意としていたことを紹介します笑

 

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