【人間関係】人間の本能に備わっている「共感」を呼び覚ませ!天気の話題は会話をつなぐ「魔法の言葉」

 

天気の話題を「1つ」足すだけで、人間関係は良くなる。

 

  • 職場の人間関係を良くしたい
  • あいさつはするけど、その後の会話が思いつかない

 

そんな経験ありませんか?(;´Д`)

 

<strong>ふわん</strong>
できるだけ「あいさつ」はするようにしてるけど、その後の会話が思いつかないよ…。

 

仲の良い関係のひとたちとなら特に会話を「意識すること」もありませんよね。

 

しかし、

新しい職場に移ってきたばかり

もともと仲の良いひとが少ない

というような状態だと、なかなか会話を広げるのって正直大変です(@_@)

 

しかしながら心理学や歴史の本を読んでいると「天気に関する話題」は、

人間関係を良くすることに役立つ

ということがわかりました(* ゚∀゚)

 

<strong>わふわふ</strong>
じつは天気の話題、優秀なセールスマンも取り入れてる「話術のテクニック」だったのだ!

 

心配性わくわくなりに考察も含めながらまとめてみたので、

もしよろしければご一読お願いします(*^^)v

 

「天気の話」はどんなひとにも【共通する話題】

天気の話題が「人間関係を良くすること」に効果的なのは、

 

話すあいてに必ず「共感」してもらえるからです。

 

もちろん住んでいる場所が違っていて、その場にいない離れてる人とは共感できません。

 

しかし基本的に「あなた」と目の前の「あいて」にとって、

「その場の天気」というのは確実に、

【共感できる話題】になります(=゚ω゚)ノ

 

  • 今日も晴れていい天気ですね。
  • 今日は風が強く吹くそうですよ。
  • 雨ばっかり嫌ですね。

 

この言葉をあいてから言われたら、なんと返事をしますか?

 

おそらく「そうですね」という答えがいちばんに頭に浮かびますよね(*’▽’)

<strong>わふわふ</strong>
とてもかんたんな会話だけど、あいてに「共感」してもらえたのだ!

 

このちょっとした「天気の話題」を、

朝の「あいさつ」に合わせることで自然にあいてと共感できる、

【会話のキャッチボール】が成立しますね(*^^)v

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天気の話は「有益な情報」or「共感できる話題」

例えばあなたが職場で先輩から、

 

今日の○○時頃から雨が降るらしいよ。

 

という情報を教えてもらったら、どうおもいますか?(=゚ω゚)ノ

<strong>ふわん</strong>
もしそのことを知ってなかったら、傘を買ったり早めに帰ろうとするから助かるかな…?

 

もしこれがじぶんに関係のない、どうでもいい内容の話だったら特に感謝もありません。

しかし天気の情報というのは、

「あなたに身の回りに直接的に関係すること」です。

<strong>わふわふ</strong>
これもかんたんな一言だけど、「天気のことを知らなかったひと」にとってはとても「有益な情報」なのだ!

 

なので朝出るときや前日などに天気予報を調べておくだけで、

「1つ情報を手にしてる」

という状態になります(*^^)v

 

<strong>ふわん</strong>
でも天気のことじぶんよりも詳しく知ってる人いたらどうするの…?

 

もちろん「天気の情報」というのはテレビやネットでかんたんに手に入るので、

そこまで貴重なものではありませんし、知っているひとは多いはず。

 

そんなあいての方がより詳しい天気の情報を持っていたという時は、

「その情報をお互い知ってる」

ということに共感して話を盛り上げましょう♪(*’▽’)

 

わくわく「今日雨が降るらしいですね!」

あいて 「夕方から本降りになるけど、夜のうちに止むみたいだよ」

わくわく「そうなんですね!じぶんも調べたけど、そこまで知らなかったです!」

 

この会話のポイントは、

じぶんが知らなかった情報を持っていたあいてのことを「少し褒めること」です笑

<strong>わふわふ</strong>
あまりおおげさにならない程度に、「じぶんより詳しく知っていてすごい!」ってことを伝えるとあいては嬉しいのだ!!

 

共感もしつつ、あいての気持ちも良くなって一石二鳥ですね(*^^)v

 

天気の情報はあまり知らない人にとっては「有益な情報」になり、

天気の情報を詳しく知ってる人にとっては「共感できる話題」になります。

 

「愛嬌がある」という印象をあいてに与えたり、「褒めること」のきっかけ作りにもとても役立つので、ぜひお試しください(*^^)v

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昔から天気は「ひとの生活」に大きな影響を与えていた

以前Twitterでこんなことをつぶやきました。

 

朝おきて窓を開けるて青空が広がっていたら、気分がいいですよね(*´ω`)

しかし反対にどんよりとした曇り空、もしくは雨がザァーザァーと降っていたら…

<strong>ふわん</strong>
もうそれだけで「今日は良くない日だ…」っていう気分になるよ…。

 

「村が慢性的な水不足」というような特殊な理由でもないかぎり、

天気が良いと嬉しい、天気が悪いと悲しい 。

これが人間にはプログラムされているように心配性わくわくはおもいます(;´・ω・)

 

というのも便利になった現代ではあまり考えられませんが、我々のご先祖様が生きていた太古の昔は、

天気にじぶんたちの生死が関わっていたのです。

 

天気が良いメリット

  • 見通しも良くなる
  • 獲物の足跡などを発見しやすくなる
  • 狩りの成功率が高くなる
  • 木の実や山の中にある食料を探す採集しやすくなる

 

天気が悪いデメリット

  • 雨などで獲物の痕跡を見つけることが困難になる
  • 見通しが悪くなり狩りができなくなる
  • 作物が育たなくなる
  • 足元が悪くなり食料を調達することが全体的に困難になる
  • 雨が降ると火が使えなくなる
  • 太陽が出ていないと気温がグンと下がり体温を奪われる

 

天気が悪いということは、

「食料」と「気温」

どちらにとって大きな問題ですよね(´Д`)

 

体温が下がることは死に至る問題ですし、

もちろん食料がなくなれば餓死してしまいます(@_@;)

<strong>ふわん</strong>
恐竜が絶滅したのも氷河期になって気温が下がり、食料もなくなったからっていう説もあるものね…。

<strong>わふわふ</strong>
生物の「生きる本能」としてじぶんたちの生死がかかってる以上、天候に関して敏感になるということも考えられるのだ!

 

あくまで心配性わくわくの考えではありますが、

そう考えると「天気の話題」って意外と大事だなっておもいませんか?(*’▽’)

 

【まとめ】あいさつに天気の話題を加えることで「共感」を呼び、人間関係がより良くなる!

Twitter やFacebookなどのSNS が発達した現代ではとくに、

誰かしらからの「共感を得ること」に喜びを見出すということが生活の中でわかってきますよね(;・∀・)

(もちろん心配性わくわくもいいねやリツイートされるとめちゃ嬉しいですw)

 

<strong>わふわふ</strong>
ひとはもともと「群れ」で生活していたから、「共感する」ということは生きていく中でとても重要だったのだ!

 

なので人間関係を良くしたいのであれば、

まずは「共感する話題」をじぶんから提供できるようにしましょう!(*´▽`*)

 

何より「情報」というカードは持ってれば持っているだけ「知識」「知恵」になり、

あなたの生活をワクワクと豊かにすることにつながります♪(*^^)b”グッ

 

ぜひ朝のあいさつに合わせて、

「天気の話題」をお試しください(*´ω`)

ではまた~。

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