幸せなんか そこら中いっぱい 落ちているから 欲張らずに 拾っていこう
Mr.Children 「ひびき」
こんにちは~。
心配性わくわくです(^^)/
心配なとき、不安なときほど、
「あ~ぁ…幸せになりたいな…」
なんて思いますよね(;´Д`)
しかしこの「幸せ」と呼ばれているもの。
いったいどんなものなのか…、
しっかりと考えたことありますか?
なんだか「幸せになりたい~」なんて軽く口に出てしまいますが、
「幸せ」って漠然としていて、いまいちハッキリしていない存在ですよね(ーー;)
なので今回は不安なことが多くて、常日頃から「幸せ」を求めている心配性わくわくが、
この「幸せ」について本気出して考えてみましたヽ(^o^)丿笑
具体的には
- 幸せは「たくさん落ちていた」
- 「幸せ」は目に見える?見えない?
- 食べ物でかんたんに「幸せ」になれる!?
- 与えることで幸せになれる「心理的な幸せ」
- まとめ
の順番にご紹介していきます(=゚ω゚)ノ
4分50秒くらいで読めますし、
「幸せになりたいけど、どうしたらいいかわからない…」
という不安な気持ちが、
「こうしたら幸せになれるかもっ!」
という前向きでワクワクした気持ちになれます(*^^)v
ぜひご一読をどうぞ!(*‘∀‘)
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Contents
【幸せ】は心配性のまわりに「たくさん落ちていた」
結局のところ身も蓋もない話ですが、
「幸せ」というのは「普段の生活の中」にあったのです。
えっ、急にどーゆーこと??Σ(゚Д゚)
となりますよね汗
というのも不安なときや心配性のひとは、
「幸せなことが近くにあっても気づけてない状態」
になってしまっている可能性がとても高いんですね…(;´・ω・)
たとえ良いことがあったとしても、
- このあと悪いことが起こるんじゃないか…。
- 他のひとはもっとすごいのに…。
- どうせじぶんなんて…。
という具合に、
「考えが悪い方向に流れてしまう傾向」があります(;´・ω・)
そんなときに大事なのは、
- 普段の生活の中にある「幸せのタネ」を探すor拾いに行く努力は必要
- 与えることがじぶん自身の「幸せ」につながることだと意識する
- 他人とじぶんを「比較」しない
- 「まだ起きていないこと」をムダに心配しない
ということを考えることが必要です(=゚ω゚)ノ
記事のトップにもある言葉はMr.Childrenの「ひびき」という曲から引用したのですが、
「幸せ」についてとても良く言い表しているので合わせて紹介します(^^)v
見つからなかった探し物はポケットに入ってましたと、
幸せなんかおそらくそんな感じでしょ?
って君の声は教えてくれる
喧嘩しても仲直りしてそうやって深まってけばいい
幸せなんかそこら中にいっぱい落ちてるから欲張らずに拾っていこう
Mr.Children 「ひびき」の歌詞から引用
う~ん、やっぱいい曲ですね( *´艸`)
そんな【幸せなこと】に気づくためには、あいてのいいところを見つけることのできる、
「イイトコメガネ」を装備することをおススメします(*^^*)
「幸せ」は目に見える?見えない?
「幸せそうな花嫁」「幸せそうな笑顔」「幸せそうな家族」
「幸せそう」な感じというのは「雰囲気」でわかりますよね(*^_^*)
しかしこの「なんとなく幸せそう」というだけでは、
正直「本当にあいては幸せなのか」というのは判断できなくないですか?
あくまでその「幸せそうだな」とおもうのは「あなたの感じ方」なのです(/・ω・)/
もしかしたらその笑顔の裏には、
「人には言えない悲しみ」を背負っているのかもしれませんよね(´-ω-`)
なので切り口を変えて、「幸せ」の状態をずばり科学的に調べてみました(*^^)v
じつは「幸せ」というのは、
幸せのホルモンと呼ばれる「セロトニン」という、
脳内神経伝達物質が分泌されている状態だったのです。
このセロトニンは、
- 恐怖や興奮を司る「ノルアドレナリン」
- 喜びや快楽を司る「ドーパミン」
とともに、「三大神経伝達物質」とされていて、
主に不安を抑え、気持ちを安定させるという働きがある
といわれています(/・ω・)/
セロトニンは不足してしまうと「うつ病」や「不眠症」になることで知られている、
とっっっても重要なホルモン物質だったんですね(@_@;)
この幸せのホルモンであるセロトニンが分泌されるには、
- 食事
- 日光を浴びる
- 睡眠
- 適度な運動
- 感情を動かす(刺激を受ける)
という上記5点が大切になります(^^)v
バランスの良い美味しい食事をして、大自然の中スポーツをして、夜はぐっすりと眠る…。
うん、これだけでめっちゃ幸せそうですね( *´艸`)
もう経済的に余裕さえあれば、すぐにでもそんな余生を過ごしたいなぁ…笑
【幸せになる食べ物】を食べればかんたんに「幸せ」になれる!?
ということはこの「セロトニン」…
多く含まれている食べ物をたっくさん食べれば、
かんたんに「幸せ」状態になれるんではないだろうか…?
ちょっと単純すぎる発想ですが、どうでしょう?笑
とりあえず調べてみるとこの「セロトニン」
じつは体内にアミノ酸の一種であり、
「トリプトファン」という栄養素を取り入れることで作りだされる物質ということがわかりました(=゚ω゚)ノ
- トリプトファンが腸から取り込まれて、血液の中を循環する。
- 腸や脳などに到達し、トリプトファン水酸化酵素という酵素をもった細胞と出会う。
- セロトニンが合成される。
なのでこの「トリプトファン」が多く含まれる食材を挙げてみると、
- 豆腐や納豆、味噌、醤油などの大豆製品
- チーズやヨーグルトなどの乳製品
さらに果物の「バナナ」にもトリプトファンが多く含まれていることが分かりました(*^^*)
しかもバナナにはセロトニンを生成するのに必要な、
炭水化物やビタミンB6もバランスよく含まれています。
手軽に食べれるし日常的に買うこともできるから、
とりあえずバナナを大量購入&大量摂取すれば大丈夫ですねっ!!
と思いきや、
トリプトファンはそのほかにもあらゆる食材に含まれており、偏食しなければ摂取できました…(´・ω・`)
それほど意識をする必要はなかったのです…汗
つまり結局は家庭的な食べ物である味噌汁、ヨーグルト、牛乳などを、
「バランスよく摂取する」ということに尽きるということでした(;´Д`)
ただバナナは腹持ちも良く、時間の無い朝食のときにもサッと食べれるので、
てっとり早く「幸せ」状態になれる!
と前向きに思い込めばプラセボ効果とあわさりコスパが良いですよね!笑
与えることで幸せになれる「心理的な幸せ」とは?
ここで少し「幸せ」についての面白い話を紹介します(=゚ω゚)ノ
とある研究所で「ボランティアに参加した人」と、
「そのボランティアの方に支援された人」との幸福度を測るという実験がありました。
その実験結果は驚くことに、
「ボランティアの方に支援された人」よりも、
「ボランティアに参加した人」の方が幸福度が高かったのです。
支援された人が「幸福」を感じるのかと思いきや、
参加した人の方が「幸せ」を感じるというのも不思議な話ですよね?Σ(゜□゜)
しかしこの実験結果から、
「人間はじぶんが何かをしてあげた時に、してもらった時よりも強い喜びを示す」
ということがわかったのですΣ(゚Д゚)
ちなみに2歳未満の幼児にも同じような結果が出たので、
何かを与えることで幸福を感じるのは、「人間の生まれつきの性質」ということですね。
またハーバード大学の研究者による別の研究では、
「幸せはお金で買える。ただし、他人のためにお金を使った場合に限る」
という結論も出ています。
幸せになりたいとおもったら、
「じぶんから幸せを分け与える」
ということも意識してみると世界が変わりますね(*^_^*)
【まとめ】幸せは「追い求めるもの」ではなく、身の回りにある小さな幸せに「気づくこと」が大事だった
心配性わくわくなりの「幸せになるために必要なこと」をまとめてみます(=゚ω゚)ノ
①考え方
- 普段の生活の中にある、「幸せのタネ」を探すor拾いに行く努力は必要
- 与えることがじぶん自身の「幸せ」につながることだと意識する
- 他人とじぶんを「比較」しない
- 「まだ起きていないこと」をムダに心配しない
②生活環境
- 日光を浴びる
- 睡眠
- 適度な運動
- 感情を動かす(感動、興奮、涙)
③食生活
味噌汁、ヨーグルト、牛乳、バナナを欠かさずに食べて、他の食材も「バランスよく摂取する」
すべてを変えることは大変ですが、1つ1つはそんなにむずかしくありませんよね?(*^^)v
最後にいちばん大切なことをお伝えします。
それは…
「じぶんのまわりにいるひと」を大切にしましょう!(*^^)v
じぶんに余裕があるときは手を差し伸べ、いつも優しく接すること。
そうすることで「あなた自身の心」も満たされ、
あいてもあなたが困っているときはきっと助けてくれます(*´ω`)
幸せなんてそこら中にいっぱい落ちています!
欲張らずに拾っていきましょうー(*^^)v
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