こんにちは~心配性わくわくです。
先日テレビの番組のタイトルに「見る前に飛べ」というラテン語のことわざが使われていました。
これはどういう意味か?
調べて見ると心配性にはとても良く効く言葉だったのでお伝えしたいと思います( ´∀`)
Contents
【名言】『見る前に飛べ』の意味とは?
調べてみるとラテン語の格言、ことわざのようで意味としては、
もう少し考えてから、様子を見てからなどと言っていたらチャンスはどんどん逃げていき、跳ぶことが怖くなってしまう。なので見る前に跳べ!
と言うもの。
ちなみにこの言葉はあのビートたけしが歌った曲名だったり、英語でも「Leap before you look」(見る前に飛べ)という言葉があったりします(*´・ω・)
確かにとてもシンプルだけど心配性とは対極的な考えですねw
『見る前に飛べ』の名言の通りに行動したらどうなる!?
見なければ怖くない!よーし飛ぶぞっ!
…グシャッ
アッ…( ゚A゚ )
何てことが頭をよぎるのは心配性だからでしょうか笑
これは極端な例ですが、見る前に跳んだら落ちてもちろんケガすることもあるでしょう。
しかし、「跳ばないで待っているより、跳んで失敗した方が断然学ぶものが多い」というのがこのことわざの本当の意味で、
リスクを怖がらずに跳んで、たくさん失敗した人は経験値が豊富というのは間違いない事実です。
『見る前に飛べ』の意味を知ることで『踏み出すこと』ができる
いやいや、そんなん飛べてたらそもそも心配性じゃないよ!
そんなツッコミが入りそうですよね(@_@;)
しかし心配性の人には心配性じゃない人には無い武器があります。
それは、
「不安だから何とかしなきゃ!」
というエネルギー、原動力です!( ゚∀゚)
心配性の人は他の人に比べて、「起きてもいない先のことまで考えてしまう」という特徴(欠点?)があります。
もちろんこれだけではむしろ「飛べるわけない!あれやこれが起こる可能性が…」といった、
飛べない理由を探してしまいます。
では逆に、「飛ばないと死ぬ」というのが他の人より先に見えていたら?
うーん…
飛びますよね!笑
そしてもしも、『飛ぶのが遅れると、助かる確率が下がる』と聞いたら…
もっと早めに飛びますよね!?笑
コストパフォーマンス的にも「飛んだ方が得をする」ということが分かっていれば、
心配性な人でも一歩踏み出すことはできます。
そしてさらに…
- 上手に飛べたら『自信』になる
- ケガをしたら『経験』として次に活かせる。
というオマケ付き!( ゚Д゚)ウマー
【まとめ】『見る前に飛べ』は最高の名言!意味を知ることで踏み出せる!!
飛ばない(行動しない)ということはコスパがとっても悪いということが分かりますね。
悩んでも答えは中々出ないし、なにより疲れます。(*_*)
ならば進むにしても、逃げるにしても、まずは飛んで(行動して)みるというのはどうでしょう?
なのでまずはちょっとケガするくらいの小さい幅なら飛んでみましょう!
大丈夫、多少恥はかくかも知れませんが、死ぬじゃありません(*^^)v
むしろそんな失敗は笑い話にして、まわりを笑顔にさせてしまいましょー!笑