2色の好みで分かる性格分析がすごい!好きな色の効果と自分の隠された願望とは?

じぶんの隠された「願望」や「性格」が、2つの色の好みだけで分析できます。

 

こんにちは~。

心配性わくわくです(*‘∀‘)

【心配性の心理学】自分の好きな色、実は無意識に選んでいる?

という先日の記事の中で、

「色は人の心理に大きく影響を与える」

ということをお伝えしました。

 

なので今回はその「色」のついての心理をまとめてみました(^^)/

テーマは、

色の好みからわかる自分の隠された性格!

 

ちなみに好きな色を「自分の属性」って考えると…。

なんだかゲームみたいでワクワクしますよね(*´Д`)笑

 

具体的には

  • 好みの色と性格分析
  • 9つの色があらわす「性格」
  • まとめ

の順番にご紹介していきます。

 

この記事は約6分くらいで読めますし、

じぶんの深層心理に隠された「欲望」や「性格」を知るきっかけになります。

まずはご一読をどうぞ!(*^^)v

 

好きな色を2つ選び、自分の性格を分析する

色も本来たくさんの種類があるのですが、

青、橙、緑、赤、黄、紫、白、黒、灰色

上記の9色から自分の好みの色を2色選び、無意識に備えている性格を分析してみましょう。

わふわふ
好きな色…いや、属性は「」なのだ!!

 

ふわん
(中二病なのかな…じぶんは「黒」だけど…)

 

心配性わくわくが選んだ色は上記のとおり、「」と「」です。

ではあなたも選んでいきましょう!

 

青 「鎮静と抑制」

静かな海や爽やかな青空を象徴し、物静か、誠実で社会性を重視する、ストイックな性格の傾向があります。

 

安定した性格の持ち主で周囲との信頼関係に気を配り、礼儀を大切にした対人関係を心掛けている傾向があります。

 

しかし一方でクール、冷静な部分で相手と一線を引いてしまうため、人間関係では冷たく感じられることもあるので注意が必要です。

 

ちなみに色の効果としては、集中力アップ、食欲抑制、睡眠促進させる力があります。

 

橙 「暖かさと解放の色」

橙(オレンジ)は赤と黄色が混ざった色で、太陽や炎のような陽気であたたかい高揚感を表す色といわれています。

 

橙の色を好む人は、陽気で人付き合いがよく社交的、いわゆる暖かみのある人が多いです。そしてさびしがり屋やお人好しが多いのも特徴です。

 

橙のあたたかいやわらかな光には、恐怖やプレッシャーによる心の不安を取り除く効果があります。

 

よくタレントさんが、仕事で疲れた日は家でキャンドルを焚いているという話を聞きますよね?

 

心が乱れている時や不安で押しつぶされそうな時は、無意識のうちに橙の光を見て心身のバランスを整えていることが多いと聞きます。

…つまりお疲れということですね笑

 

緑 「バランスと安らぎの色」

緑は暖色でも寒色でもない「中間色」で、もっとも刺激の少ない色とされています。

 

木や森などの自然の色でもあるので、気持ちを穏やかにし心をリラックスさせてくれる安心感や安定、調和を表す色です

 

性格としては基本平和主義なので争いを好みませんが、自分の感情はしっかり流されずに向き合っている人も多いようです。

 

そして我慢強く、地道な努力を惜しみません。

 

しかしその反面、変化を避ける傾向があるため、保守的・受動的・マイペースともいえるのが特徴です。

 

赤 「情熱と怒りの色」

行動力を高めたい時や、何か目標に向かう時に好まれる色で活力や情熱という強いエネルギーを表します。

 

やる気になっている時・元気がほしい時・自分をアピールしたい時など、エネルギーが満ち溢れているか補給したい時に赤が好きになる人が多いです。

 

さまざまな欲望の持ち主で、積極的に手に入れようとするエネルギッシュな行動派です。

 

しかしその反面、興奮して攻撃的になる、怒るといったネガティブなイメージもあるので注意が必要。

わふわふ
まさしく当たっているのだっ!!

黄 「希望と幸福の色」

明朗快活で野心に満ち、大きな夢を追うタイプである一方、勤勉家でもあります。

 

黄色は左脳を刺激し「理解力、記憶力、判断力」が高まり、知性を高める色ともいわれています。

 

そして「自分の方を向いてほしい、甘えたい」というの自己アピールの気持ちが強いときに黄色を好む傾向があります。

 

黄色は赤と並んで子どもが最も好む色で、子どものイメージである「甘え・無邪気さ・自己中心的」もあらわしていますね。

 

紫 「情熱の赤」と「抑制の青」を合わせ持つ色

繊細で感受性が強く、ロマンチストで心の豊かな人が多いといわれています。

 

そして動の赤と静の青、相反する色が共存しているため、「高貴と下品」「神秘と不安」など二面性をもっている、場面によって色の性格が変わる複雑な色です。

 

紫はよく欲求不満の色とか病的な色と言われますが、本当は心身のバランスを整える癒しの色です。心身が疲れてしまったときに紫の癒しを欲しているのです。

 

紫は感性を鋭くし、インスピレーションを高めてくれる色なので、精神を集中したいときには紫色を取り入れるとグッド!(*^^)v

 

白 始まりと反射の色

何色にも染まっていない白色は、純粋・清潔・健康をイメージさせます。

 

また、白には物事や感情を一度リセットする効果ともいわれているのです。たしかに「白紙にもどす」という言葉もありますよね?

 

現状を一度リセットしたいとき、新しいスタートをきる準備が整ったときに無意識に好まれる傾向があります。

 

そして白はすべての光を反射する性質を持っていているので、ネガティブなエネルギーを跳ね返す神聖な力を持っていると古来からいわれています(*‘∀‘)

 

白が好きな人は正義感の強い完璧主義者で、常に自分には足りないものがあると考えているため、自己啓発の努力を惜しまないタイプが多いともいわれています。

 

黒 威厳と絶望の色

断念、拒否、放棄、降伏などを表していて、思うようにならない現状を変えようと努力するが、飽きっぽい面もある色といわれています。

 

黒のファッションは自分を強く見せ、周囲に威厳や圧力、権力などのカリスマ性を示すことができます。

 

そして身体を守る鎧のようなイメージで、周囲からの干渉を拒絶し、自分を守りたいときに黒を好む傾向があります。

 

黒は感情を感じさせない、頑固なこだわりを感じる色でもあり、暗い気持ちになる、老化を促進させるといったマイナスの効果もあります。

ふわん
(めっちゃ当たってる…つらい…)

灰色 調和と曖昧の色

白と黒の間の色であり、白の心理、黒の心理どちらも引き継いでいる色と呼ばれています。

 

灰色は他の色との協調性が高く、どんな色にも馴染みます。自己主張せず周囲の色を引き立てる調和の色。

 

その反面、我関せずという気持ちを表し、優柔不断、目立たないで無難にこなそうという心理があらわれる傾向があります(;´・ω・)

 

【まとめ】好きな色には「性格を表す色」と「求めている色」が入り混じっている!

色の性格分析ができるようにまとめてみましたが、あなたは当たっていましたか?(^O^)

 

心配性わくわくは「赤」があらわす行動力、怒りっぽさ、そして「黒」のあらわす飽きっぽさ、頑固、暗い気持ちになるという部分がめっちゃヒットしていてびっくりしました笑

 

そして今回1色ではなく、2色を選んでいただいたのは、

好きな色には「性格を表す色」と「求めている色」がある

という理由からです。

 

性格をあらわす色というのはよく聞きますが、求めている色というのは無意識に選んでいることも多いようです。

 

  • 集中したいときは
  • リラックスしたいときは
  • 行動力を高めたいときは黄色

 

といったように、自分の望んだ行動に合わせて色を選ぶのも効果的なのでおすすめです(*^^)v

 

ぜひ試してみてください!

ではまた~。

 

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