【不幸】あいての悪口ばっかり言ってない?【ストレス発散】

他人の悪口ばかり言うのは危険

 

  • 「あのひとは最低なやつだ!」
  • 「あいつは本当にバカだなぁ」

 

嫌なことがあるとつい「悪口」が出てしまいますよね(´・ω・)

ふわん
言いたくはないんだけど、どうしても愚痴っぽくなっちゃう…。

 

 

もちろん悪口を言うことで「ストレス発散」になったり、

同じ気持ちをもつひと同士の「共感する話題」になったりします(=゚ω゚)ノ

 

しかーし、

 

この「悪口」を言うことで、

あなたにとって「良くないこと」も起こります(。・`з・)ノ

わふわふ
つい口から出てしまった「悪口」が「不幸」を呼び寄せているのだ!

 

今回はそんな「悪口を言うことのデメリット」についてのお話です!(#゚Д゚)ノ

 

他人の悪口は「あなた自身の評価」も下げる。

あいてのことを批判したり悪口を言ったりすると、

一時的にはストレスが発散されたり気分がスッキリしますよね( ゚∀゚)

 

しかしそれがクセになってしまうとあいての事を悪く言うばかりの、

「ネガティブモンスター」

になってしまいますΣ(´□`;)

 

ふわん
嫌いなひとの「悪いところ」をわざわざ探してしまうっていうのが危険だよね…。

【人間関係】愚痴が多い「ネガティブモンスター」とは距離をとれっ!【良くする方法まとめ】

2018年10月24日

 

そして他人の悪口を言っているとさらに大きなデメリットがあります(=゚ω゚)ノ

 

悪口を言っている間、あなたの気分は多少スッキリとしますが…

聞かされている「あいての気持ち」はどうでしょう?(´・ω・)

 

  • 「また同じひとの悪口言っているよ…」
  • 「直接本人に言えば良いのに…」
  • 「このひとは愚痴が多いひとだな…」

 

これは実際に心配性わくわくが、

「いつも他人の悪口ばかり言うひと」

にからまれて愚痴を聞かされて時に感じていたことです(;^ω^)笑

 

人間ですから多少の愚痴が出てしまうのは分かります。

しかし毎回悪口を言ってしまうひとは間違いなく、

愚痴や悪口を言う「クセ」がついてしまっています(。・`з・)ノ

 

わふわふ
悪口を聞かさせると、その「悪口を言っているひと」も嫌いになってくるのだ!!

 

あいての悪口を言うことが良くないのは「歴史」が証明している

深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。

この言葉は19世紀の哲学者として有名なニーチェの名言です。

 

意味としては「深淵」は心の奥底を表していて、ひとは心の奥底をのぞく時に、

「のぞかれている心の奥底」もこちら側をのぞいているぞ!

と言うことです。

 

ついついひとは「じぶんの主観」でしか物事を考えられなくなります。

 

しかし他人の悪口を一方的に言っている反面、

あいてや周囲から見た「あなた」はどう写るでしょうか?

ふわん
あいての悪いところを「見ていた」はずが…じつはじぶんの悪いところを「見られていた」ってことだね…。

 

陰口や悪口はひとづたいに広がり、

最終的には「あいてに伝わってしまうもの」です。

くれぐれも気をつけましょう。

 

口は災いの元

だれでも1度は耳にしたこの言葉、

日本ではとても有名な「ことわざ」ですよね!( ゚∀゚)

 

散々影であいての悪口を言っていて、

後々本人の耳に入って修羅場に…Σ(゚ロ゚ノ)ノ

なんてお話は絶えませんよね笑

 

日本のことわざには「同じような意味の言葉」が他にもいくつかあります。

 

・壁に耳あり障子に目あり

・悪事は千里を走る

 

これらもだいたいは、

「悪いことはすぐにバレてしまうよ」

というような内容になっています。

 

「ひとの悪口を言うことは良くない」

と昔のひとは忠告するためにこれらの言葉を、

「ことわざ」や「教訓」として残してくれているんですね(´・ω・)

 

マザー・テレサの名言

思考に気をつけなさい、
それはいつか【言葉】になるから

言葉に気をつけなさい、
それはいつか【行動】になるから

行動に気をつけなさい、
それはいつか【習慣】になるから

習慣に気をつけなさい、
それはいつか【性格】になるから

性格に気をつけなさい、
それはいつか【運命】になるから

今回記事の冒頭のTwitterでのつぶやきにもある、マザー・テレサのこの言葉も有名です。

 

「とても深い意味があるなぁ…」

と心配性わくわくは感じました。

 

あいてのことを「嫌い」になり、

あいての悪口を「言う」ようになり、

あいての悪いところを「探す」ようになり、

それが「クセ」になり、「性格」になり…

 

最終的にはひとのことを批判することしかできない、

嫌われものの「モンスター」になってしまう運命に…(ヽ´ω`)

 

ふわん
ちょっとした「悪口」が積み重なって、最終的に「人生」そのものが変わってしまうこともあるんだね…。

 

わふわふ
なおさらあいてのことを「嫌い」になるんじゃなくて、「好きなところ」を探すように日頃から心掛けるべきなのだ!

【解決法】嫌いな人との接し方は「イイトコメガネ」を持つこと!

2017年9月7日

 

【まとめ】他人はじぶん自身を映し出す「鏡」のようなもの

【不賢を見ては内に自ら省みる】

この言葉は中国の思想家で有名な、孔子の名言です。

 

ひとを注意・批判することは正直とても簡単ですよね。

 

しかしあいての「愚かなところ」を見て、

 

「じぶんも愚かなことをしてないだろうか?大丈夫だろうか?」

 

と一度確認して、反省をすることができれば、じぶん自身をまた成長させることができますよね(*^^)v

わふわふ
日本のことわざの「他人の振りみて我が振り直せ」と同じような意味なのだ!!

 

過去偉人たちが名言やことわざとして、

「同じような言葉を残している」ということは…

それだけ「大事なこと」であり、

「できてないひとが多い」ということです(;^ω^)笑

 

以前ちらっと紹介したドイツの政治家、

オットー・フォン・ビスマルク氏の言葉、

 

賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ

 

この名言にもあったように過去のひとたちが残してくれた言葉、教訓を学び、

「ワクワクと前向きになれるような生活」

を過ごせるようにしましょう♪(*゚ー^)b”

ではまたー!

スポンサードリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。