こんにちは~
心配性わくわくです。
最近リアクション芸人の出川さんが出演しているテレビCMでCoincheck(コインチェック)がとても話題ですね!ヽ(^o^)丿
このCMだとCoincheck(コインチェック)についてほとんど何もわかりませんが、とりあえず気になりますねw
なので今回は、
Coincheck(コインチェック)を使用しての体験談と、使いやすさはどんな感じなのか!?
7ヶ月間使用してみた感想をまとめてみます(^-^)/
Contents
Coincheck(コインチェック)は取扱い銘柄が豊富!
コインチェックの一番の特徴は、国内の仮想通貨取扱いの中では最多の13銘柄を取り揃えているという点です。
- Bitcoin/ビットコイン(BTC)
- Ethereum/イーサリアム(ETH)
- Ethereum Classic/イーサリアムクラシック(ETC)
- Lisk/リスク(LSK)
- Factom/ファクトム(FCT)
- Monero/モネロ(XMR)
- Augur/オーガー(REP)
- Ripple/リップル(XRP)
- Zcash/ジーキャッシュ(ZEC)
- NEM/ネム(XEM)
- Litecoin/ライトコイン(LTC)
- Dash/ダッシュ(DASH)
- Bitcoin Cash/ビットコインキャッシュ(BCH)
う~ん、13銘柄もあると正直迷ってしまいますよね(@_@;)
ただし購入前に注意したいことがあります!
それは以前のビットフライヤーの記事の中でもお伝えした、「販売所」と「交換所」の違いです。
このコインチェックもビットフライヤーと同じく、取引所は「ビットコインのみ」の扱いなのです。
つまりその他の12銘柄については「販売所」からの売買となり、販売手数料が上乗せされている状態での売買なので、少し割高になっています(@_@;)
ちなみに同じく国内の仮想通貨取扱いのZaif(ザイフ)であれば、
- Ethereum/イーサリアム(ETH)
- NEM/ネム(XEM)
- Bitcoin Cash/ビットコインキャッシュ(BCH)
この3銘柄は「取引所」としての扱いがあるため、こちらからの方が安く購入出来るのでおススメです(*^_^*)
なのでBTC、ETH、XEM、BCHを購入するのはZaif(ザイフ)、それ以外の9銘柄はCoincheck(コインチェック)といった具合に取引所を使い分けると良いですね!(^^)/
コインチェックのアプリはとっても見やすくて使いやすい!
CMでもおなじみのコインチェックのスマホアプリは、自分の純資産と価格チャート(価格の推移)がとても見やすいです(^O^)
むしろ見やすいからか、ついつい仕事の合間に自分の資産が増えてないかと頻繁に開いてましたw
やっぱり自分の大事なお金、増えたか減ったかは心配で気になってしまいますからね(ーー゛)(本当は気にしない方が良いのだけども…)
なのでコインチェックに登録をしたら忘れずにアプリをインストールすると便利です。
貸仮想通貨サービス(レンディング)がある!
Coincheck(コインチェック)には他にない特徴として、
自分の保有している仮想通貨(コイン)を一定期間コインチェックに貸し出し、期間満了時にその貸し出したコインに一定の利率をプラスして返してくれるサービスがあります。
「貸仮想通貨サービス」とは、お客様の保有する仮想通貨について、お客様と当社が消費貸借契約を締結することによって、一定期間当社がお預かりし、契約期間満了後にお預かりした仮想通貨と同量・同等の仮想通貨をお返しするとともに、一定の料率で計算した利用料をその仮想通貨でお支払いするというサービスです。
使う予定のないコインを預けて、利息をもらえるというサービスですね!
正直なところ、手元にあると不安からか暴落時にあわてて売ってしまうということありますよね…(@_@;)
ならばいっそのこと貸し出してしまった方がある意味安心かもしれません。
強制的になにも出来ない方が諦めつくという…笑
ちなみに気になる貸出期間と年率はこちら、
おぉー!10万円分預けたら+5000円になって返ってくるのです(゜ロ゜)
その間にそのコインそのものの価格が上がっていたらさらにプラスに…!
もちろんその逆に下がるということもあるかと思いますが、心配性わくわくのように、
価格の上下が気になってしまい、仕事が手につかない人
しばらくは価格が上がるまでホールド(保有する)予定の人
にとってはある意味とても良いサービスだと思います。
ちなみに考えられるデメリットとしては、
- 一度貸し出してしまうと期間満了まで引き出せない。
- 貸出申請をしてから受理されるまで時間がかかる。
- 仮にコインチェック自体が倒産したら返ってこない。
- 貸し出しは一定の金額(おそらく10万円相当)から。
というのが考えられます。
なのでこの貸仮想通貨サービス(レンディング)というのは、
10万円分以上の仮想通貨を保有し、しばらく売ったり使用する予定がなく、複数の取引所に資産を分散させている人
そんな人にとってはとてもおススメなサービスですね!ヽ(^o^)丿
特に気になる安心と安全性!保証はどうなの!?
心配性の人が一番気にするのがこの「安心、安全、保障」のセキュリティー面ですよね(ーー゛)
各社万全の対策を施しています。…が、
過去にはビットコインの名前を世に知らしめた(もちろん悪い意味で)、
MTGOX(マウントゴックス)事件ということがありました。
これは運営者の不正により、顧客からの預かっていた現金とビットコインが消失するという前代未聞の大事件です。
それにより取引所自体が閉鎖する、という仮想通貨購入を考えている人には聞きたくない出来事ですよね…。
しかしながら人間は過去の失敗、出来事から学習していきます。
なので、もちろんコインチェックも対策を考えています。
ただし仮想通貨は2017年に世間に知られてきたものなので、FXや投資信託のように何かあったときの保障という部分ではまだまだ環境が整っていません
つまり現段階で仮想通貨取引というのは、
自己責任の要素が大きいということ(@_@;)
これはどんなことにも言えますが、やはりある程度の危険を伴わないと得られないんですね。ハイリスクハイリターン。
なので、
- 基本的に余剰金(最悪なくなってもいい金額)で利用する。
- パスワードは小まめに更新&使いまわさない。
- 各取引所に設定されている「2段階認証システム」を必ず設定する。
というわけで各自、自分で出来る安全策は必ず行いましょう。
【まとめ】初めて仮想通貨(ビットコイン、アルトコイン)を買うならコインチェックも候補の1つに!
7か月の間、実際に仮想通貨の売買に触れると、段々と海外の取引所のことや各取引所の良いところ、悪いところが見えてきました。
しかしながら心配性わくわくのような、まだ仮想通貨のことを良く知らない、PCスキルのない人間は、まずは「安全性第一」に考える必要があります。
そう考えるとまず最初に取引するのは、国内の日本語でサポートが受けることが出来て、知名度、安全性の高いとされる、
上記3つの仮想通貨取引所に登録して、3つに資産を分散して運用していくのが良いと考えています。
(最悪どこかの取引所がダメになったときの為に…汗)
もちろん心配はありますが、これから新時代をゆく技術に投資していると考えるとわくわくすることは間違いありません。
以前の記事にあるように、実際に資産は増えているので(^○^)
ただし必ず、「余剰金(最悪なくなってもいい金額)で利用する。」ということは忘れないようにして下さい!!
間違ってもクレジットカード払いや、生活費をつぎ込んだりしないようにして下さいね(@_@;)
ではまたー(^^)/
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