【プラセボ効果】仕事に行く前の体調不良は「心因性の病気の一種」の可能性大!【思い込み】

 

こんにちは~

心配性わくわくです(^^)/

 

学生時代に学校で嫌なことがある日は、

行く時間になると頭やお腹が痛くなったりしませんでした?

 

または社会人になってからも、

家を出て会社に向かう電車のなかで突然腹痛や下痢症状を起こしたりしていませんか?

 

こうした身体の不調は仮病ではなく、

一時的なものとはいえ心因性の病気の一種なのです!

 

そんな辛い症状が毎回あらわれるときに知っておきたいのは、

「プラセボ効果」

という心理効果です!

 

今回はこの効果についてお話しますヽ(^o^)丿

 

1、嫌な事があると体調が悪くなる心理とは!?

「学校や会社に行きたくない」という気持ちが強くなると、

「病気になれば休める」

という気持ちに無意識のうちになってしまうことが多くあります。

 

この心理的な気持ちが身体に作用して、頭痛や腹痛を覚えるようになるのです(/・ω・)/

 

「仕事嫌だなぁ…」

 

と心の中にあるだけなのに、

実際に身体にまで異常があらわれるという事実…。

 

本当にストレスは体に悪い

というのがよく分かりますね(;´Д`)

 

また心理的な要因が病気をさらに悪化させることもあります!

 

最初は単なる消化不良だったはずなのに

「何か悪い病気では…」

と気に病んでいるうちに、神経性胃炎や胃潰瘍へと悪化し進んでしまうことがあります。

 

ちょっと身体の不調に気付くと心配になってしまう心配性わくわくとしては、

とても身近な問題で恐ろしいです(@_@;)

 

2、知ってると役立つ「プラセボ効果」とは!?

「プラセボ」とは、見た目は薬とそっくりの偽薬のことです。

 

薬効はまったくなく、それにもかかわらず治療効果を発揮することを

「プラセボ(プラシーボ)効果」と言っているのです(=゚ω゚)ノ

 

実際に被験者にプラセボを薬だといって投与すると、

  • 痛みが消える
  • 血圧が下がる

というような驚くべき効果があらわれた例が多々ありました!Σ(゚Д゚)

 

「薬を飲んだから効果があらわれるはず」

という期待感による効果とも考えられてます(*_*)

 

またひとによってはプラセボ効果が、

「あらわれやすい」「あらわれにくい」

という2つのタイプのひとがいるので次項で紹介します。

 

3、信じる者は救われるはほんとうだった!!

なぜプラセボ効果が起こるのか…。

実は医学的にはっきりとはわかっていません!(汗)

一説には「暗示」による効果が大きいのではないかと考えられています。

 

自己暗示というのは精神的な部分で思い込みが強い人ほど効力があるといわれています。

なので「薬を投与します」と言われればその言葉が暗示となって働いて、

プラセボ効果があらわれるわけです。

 

特に効果が出やすいという人の特徴は、

  • 男性よりも女性。
  • 他人の言葉を信じやすい人。
  • お医者さんや権威ある人の言葉を信じやすい「権威主義」な人。

上記の方は、プラセボ効果があらわれる確率も高くなると言われていますヽ(^o^)丿

かんたんに見た目を良くする方法は「光背効果」と「権威主義」を知っておくこと!

2017年8月24日

 

「信じる者は救われる」という言葉もあるので、

 

薬を飲んでけど治るかな…

ではなくて、

薬を飲んだから大丈夫っ!!

 

というような、じぶん自身に暗示をかけると効果がアップするということですね(*’▽’)

 

4、「ルーティーン」も合わせれば…前向きになれるしコスパ最高!?

この「プラセボ効果」を知った時に思いついたのは、

「ルーティーン」

と言う言葉です。

 

スポーツなどでも良く見られ、特に近年ではラグビーの五郎丸選手の「五郎丸ポーズ」でも有名ですよね?

 

言葉の意味としては「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味の英語です(^^)/

なので、

「ルーティーン」と「プラセボ効果」を合わせる

こうすることでさらに効果をアップさせることが出来ます(*^^)v

 

心配性わくわくのじっさいに実践している「ルーティン」

まずは自分の中で、「これがあれば(すれば)大丈夫!」ということ(物)を決めます。

例、

  • いつも飲んでるこのリポビタンDを飲めば元気になる!

  • 神社にお参りしに行けば神様が守ってくれる!

そして実際にその行為をしたあとに「~したから大丈夫!」と思い込みます。(プラセボ効果)

  • リポビタンDを飲んだんだから大丈夫!飲んでよかった!

  • 悪いことが起こったけどお参りしてたからこの程度で助かったんだ!

 

こう考えることで通常よりも薬の効果も向上し、

「~したから大丈夫!」と前向きに物事を考えることが出来ます!

 

思い込むことだけで効果がアップするならコスパ良いですよね!(^_-)笑

 

【まとめ】人間の身体って不思議!「病は気から」は本当だった!

面白いことに、人間は思い込むことで病気になることも、病気を治すことも出来るのです。

昔から言われている、「病は気から」という言葉は本当なんですねヽ(^o^)丿

 

なのでじぶんの中で、

「これをすれば大丈夫!」、「これを飲めば治る!

というものを用意して気分を前向きにしましょう!

<strong>わふわふ</strong>
じぶんの「取扱説明書」を用意すると良いのだ!!

 

心の健康が身体の健康の大前提ですね(^^)v

ではまた~

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