【仮想通貨】心配性がbiFtyer(ビットフライヤー)を7ヶ月間実際に使用した体験談!使いやすさと感想について

 

こんにちは~

心配性わくわくです。

最近の仮想通貨はCMが放送されるほどメジャーな存在になってきましたね( ´∀`)

しかしわくわくの周りには、実際に「ビットコイン買ってるよ!」なんて人はいません。
(ただ言わないだけかも知れないけど…もちろん自分もw)

なので今回は、

bitFyer(ビットフライヤー)を使用しての体験談と、実際の使いやすさはどんな感じか!?

7ヶ月間使用してみた感想をまとめてみます(^-^)/

 

bitFyerは日本国内のビットコイン売買の先駆け的存在!

ビットフライヤーは成海璃子さんを起用したCMでいち早く仮想通貨を日本に広めた存在なのではないかと思っています。

なので知名度は高く、比較的利用しやすい取引所だと感じます。
海外の名前も初めて聞くような取引所ではなかなか購入に踏み切れないですよね…(^o^;)

扱っている仮想通貨はビットコインをはじめ、

  • ETH(イーサ)
  • ETC(イーサクラシック)
  • LTC(ライトコイン)
  • BCH(ビットコインキャッシュ)
  • MONA(モナ)

の6銘柄です(12/22現在)

特にMONA(モナ)コインは日本産の仮想通貨なので、今後が活躍が気になりますねー!( ^ω^ )

あとはわくわくは使用していませんがビットフライヤーには、

ビットコインFXも利用できるという特徴があります。

FX …文字の響きだけでヤバい感じがしますね笑

のめり込まなければ意外と健全みたいですが、今のところわくわくはこの世界には踏み入れるつもり予定はありません(´・ω・)

ポイント!

  • bitFlyerは知名度が高い!
  • MONAコインの取り扱いあり。
  • ビットコインFXに対応している。

 

仮想通貨の売買には「取引所」と「販売所」の違いに注意!

実はこのビットフライヤー、取引所は「ビットコインのみ」の扱いなのです。

ん…?6銘柄って言ってたような…と思われますよね。

初めて利用する方に気をつけて欲しいのですが、

仮想通貨の売買には「取引所」と「販売所」の違いに注意しましょう!

「販売所」

ビットフライヤーという「お店」で、ビットコインという「商品」「購入する」ということ。

普通にお店で商品を買うのと同じことですね(^^)

「取引所」

取引板と呼ばれるビットコインという商品を「買いたい人」「売りたい人」が集まっている「場所」での売買のこと。

ちょっと複雑ですが、買いたい価格と売りたい価格が釣り合えば、その場で売買される、「市場の競り」みたいな感じですね。

この販売所と取引所、何が違うかというと大きく2つあります。

 

1、売買のスピード感が異なる

「販売所」は販売しているお店(ビットフライヤー)から直接取引できるので、即売買が可能です。

一方の「取引所」は相手がいないと成立しません。

なのでもし「この価格で売買したい!」と思っていても、その「価格と釣り合う相手」が現れない場合は取引は行わられず、

その売買注文だけがポツンと残ることになります。

過去にビットコインの価格が急に下がったときに、「損してしまうから売ろう!」と注文を出しました。

がしかし、価格の急落が止まらず自分の希望売値をどんどん下回ってしまい、

売りたくても売れないという怖い体験をしました。

(ただし結局その後すぐに価格が回復したので売らずに済みましたが…汗)

 

2、売買手数料と販売所の手数料

価格はぜんっぜん違いますっ!!

なぜなら販売所は販売価格に手数料(多いところで5%!)をのせた価格で販売しているからです。

メルカリと実店舗で価格が違うのと同じように、

取引所と販売所では「取引所」の方が断然安く買えます!

わくわくも初めてビットコインを買ったときは迷わず「販売所」で買ってしまったので注意してください(+_+)

 

注意
「販売所」「取引所」では売買のスピード感販売価格が大きく異なる。

 

特に気になる安心と安全性!保証はどうなの!?

心配性の人が一番気にするのがこの「安心、安全、保障」のセキュリティー面ですよね(ーー゛)

もちろんこれだけ大々的に宣伝をしているぐらいので、各社万全の対策を施しています。…が、

過去にはビットコインの名前を世に知らしめた(もちろん悪い意味で)

MTGOX(マウントゴックス)事件ということがありました。

これは運営者の不正により、顧客からの預かっていた現金とビットコインが消失するという前代未聞の大事件です。

それにより取引所自体が閉鎖する、という仮想通貨購入を考えている人には聞きたくない出来事ですよね…。

 

しかしながら人間は過去の失敗、出来事から学習していく生き物ものです。

なので、もちろんビットフライヤーも対策を考えています。

ビットフライヤーのセキュリティーはこちら

ただし仮想通貨は2017年に世間に知られてきたものなので、FXや投資信託のように何かあったときの保障という部分ではまだまだ環境が整っていません

つまり現段階で仮想通貨取引というのは、

自己責任の要素が大きいということ(@_@;)

これはどんなことにも言えますが、やはりある程度の危険を伴わないと得られないんですね。ハイリスクハイリターン。

なので、

  • 基本的に余剰金(最悪なくなってもいい金額)で利用する。
  • パスワードは小まめに更新&使いまわさない。
  • 各取引所に設定されている「2段階認証システム」を必ず設定する。

というわけで各自、自分で出来る安全策は必ず行いましょう。

 

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

 

【まとめ】初めて仮想通貨(ビットコイン、アルトコイン他)買うならbiFtyer(ビットフライヤー)も候補の1つに!

7か月間仮想通貨の売買に触れると、段々と海外の取引所のことや各取引所の良いところ、悪いところが見えてきました。

しかしながら心配性わくわくのような、まだ仮想通貨のことを良く知らない、PCスキルのない人間は、まずは「安全性第一」に考える必要があります。

そう考えるとまず最初に取引するのは、国内の日本語でサポートが受けることが出来て、知名度、安全性の高いとされる、

biFtyer(ビットフライヤー)

Coincheck(コインチェック)

Zaif(ザイフ)

上記3つの仮想通貨取引所に登録して、3つに資産を分散して運用していくのが良いと考えています。

(最悪どこかの取引所がダメになったときの為に…汗)

もちろん心配はありますが、これから新時代をゆく技術に投資していると考えるとわくわくすることは間違いありません。

以前の記事にあるように、実際に資産は増えているので…(^○^)

【仮想通貨】心配性が5月にビットコインを買ってからの経験談!つぎ込んだ50万円、結局いくら儲かった!?

2017年12月20日

 

ただし必ず、余剰金(最悪なくなってもいい金額)で利用する。」ということは忘れないようにして下さい!!

間違ってもクレジットカード払いや、生活費をつぎ込んだりしないようにして下さいね(@_@;)

ではまた~。

 

スポンサードリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。